住所変更登記

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カテゴリー: 諸費用

不動産を売却する際に、登記がされている住所が現在の住民票の住所と

異なる場合は、住所の変更登記が必要となります。

売却するときの必要書類は印鑑証明書です。

印鑑証明書は発行されてから3カ月以内のものとなります。

もしも住所が変わってしまっていても、その期間中の印鑑証明書が

あればそれで済むことになります。

そうでない場合は、印鑑証明書を取得することになり、

住所が相違してしまっているのなら登記簿の住所を合わせる必要があるのですね。

それにかかる金額は、約1万少しです。司法書士の方などに手続きしてもらいます。

しかし、ご自身でやろうと思えば、できるのです。

手続きは法務局で行うことになり、法務局に相談をしながら手続きをすることができ、

登録免許税のみで済みます。

不動産1個につき1,000円です。

10分の1の費用で出来ますので、ご自身でやってみようという方は

チャレンジして見てください。